インド太古より伝わる宝石療法は、ベノイトッシュ・バッタチャリア博士により体系化され、内在する光線を取り出し照射する宝石光線療法に進化しました。その後、日本に取り入れられさらなる発展を遂げていることはご承知の通り。

ところで本場インドでは現在、宝石光線療法をどのように活用しているのでしょうか。というお話。


惑星と対応した宝石を用いて人間を治療する方法は、アーユルヴェーダなどの領域で古くから知られていました。この古典的な知識を近代的な科学の成果と融合させ、治療を行う手法が宝石光線療法です

ミヤ・クマール・バッタチャリア博士(以下、A.Kバッタチャリア博士)は、50年以上の経験と研究により、宝石を用い単純かつ容易に病気に対処し健康を維持する方法を研究してきました。さらにA.Kバッタチャリア博士は、インドウエストベンガル州のクリニックで、毎年5万人を超える患者を治療することにより、宝石の有効性を証明してきました。

 

インドでは経済的、社会的な事情により十分な医療を受けられない階層の人々が数億人単位で存在しています。A.Kバッタチャリア博士のクリニックでは週に一度、これら貧困階級の人々に対して無償で診察を行っています。

無償診療日には、16000人以上もの患者が訪れますが、これらの患者すべてに高度な医療や高額の医薬品を処方することは事実上不可能です。そこで博士の提唱する宝石光線療法を用いることで、このような人々も多大な恩恵を享受することが可能になったのです。

 

投薬、外科的処方などの方法によって治すことができない症例に対して、A.Kバッタチャリア博士は新しい知識や方法を模索し、様々な実験を行いました。そのため正統派西洋医学の医師達からの多くの反論に直面しなければなりませんでしたが、やがて宝石光線療法は一定の評価を受けることとなりました。

A.Kバッタチャリア博士の理論の大部分は、彼の父親で有名な密教研究家にして医学者であった、ベノイトシュ・バッタチャリア博士の影響を受けています。A.Kバッタチャリア博士は、その業績を継承しただけでなく、新しい考えや最先端技術を積極的に取り入れることで、父親の残した理論を現代医学の中で再構築しています。

 

太古より人類を魅了してきた宝石は装飾品としてだけではなく、医療目的のためにも利用されてきました。ベノイトッシュ・バッタチャリア博士は、末娘の重病が一個の水晶によって治癒したことから、宝石光線療法の可能性に着目しました。

やがて宝石によって非常に安価な治療薬を作ることに成功し、宝石光線を用いた治療でも一定の成果を得ることが出来ました。宝石による治療は、一個の水晶から始まり、回転システムを経て現在に至っています。

この研究は現在、日本・英国・デンマーク・スペイン・カナダ・アメリカ・オーストラリアなどの国々で実際に深刻な症例に対し試され、その有効性は実証されています。A.Kバッタチャリア博士は、このシステムのさらなる進化のために、代替療法の論説や成果を加えつつ、多くの研究者参加による知識の集積と情報交換を提唱しています。

ナイハティのクリニックでは現在、モーターによる回転よりもさらに高い振動を発生させるために、周波数発生装置が開発され実際の治療に用いられています。インド各地、あるいは世界各国から送られてきた写真が、ずらりと並んだ周波数発生装置にセットされ遠隔治療が行われています。

ナイハティのクリニックにおいて報告されている治癒例は、現代医学では完治が困難な疾患や、部分的にしか効果の得られない病気が数多いということです。さらに病気のみならず、霊的現象への対処や、人間関係の和解、社会的成功など、現象改善の方面にも応用されています。



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来日したときのA.Kバッタチャリア博士(左)と船川会長


さすがは懐の深いインド。クリニックにおいて西洋医学、代替医療さらには霊性向上まで目指してしまう模様。

もちろん、日本では宝石光線療法はあくまで代替療法の一環として、個人個人が無限なる可能性を追求するものというスタンスでお願いねっ